不倫相手の存在を自慢するのは「成り上がり」

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アメリカやヨーロッパの大富豪の一部やインテリ層の一部は、別荘と自家用車を持たず、不倫をしないといいます。

別荘をもったら、いくらほかのところへ旅行したくても、別荘以外のところへ行くのがもったいない気がして、いつもそこへ釘づけになるからです。

自由に好きなところへ行かれなくなる。

車をもったら年中これをキープするためにあれこれしなきゃならないし、いちいち駐車を考えて乗り捨てができません。

おまけにパーティーでお酒も飲めやしない。

車はハイヤーに限ると思います。

それから、固定した不倫相手、すなわち「二号さん」がいると、何よりも大切な家庭が崩壊するばかりでなく、健全な関係の女性友達もできなくなります。

公然とした不倫相手いるような男性とは、ふうつの感覚を持った女性であれば、一歩距離を置くようにするでしょう。

つまり、不倫が相手がいると、人生が限定されて、大きなロスにつながるのです。

車、別荘、そして、不倫相手の三つをもったがために苦労するのが成りあがり族だといわれています。

「若い不倫相手がいる」と言って自慢するような人は、まさに成り上がり。ほんとうの意味で尊敬される人にはなれないでしょう。