2012年7月アーカイブ

不倫の芝は青く見える

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配偶者のいる相手と不倫をすると、さまざまな障害が大きく立ちはだかってきますが、恋人がいる相手の場合は、かなり状況が異なってきます。

法律的には、まったく制約がない。

社会的にも、派手な三角関係になれば、周囲の人たちが話題にする程度で、それ以上の問題になることはありません。

自由競争の場です。

相手の恋人には相手についての情報が十分にあり、相手とすでになじんでいるという強みがあります。

しかし、それは相手との関係においては、弱みになる可能性もあります。

始まったばかりの関係でなかったら、惰性的になっているかもしれません。

そうなると、目新しさや新鮮さを売り込む余地はあります。

人間は誰でも、目新しいものには興味があります。

好奇心をかきたてられて、どんなものか近くに寄っていって見たいと思う。

したがって、現在の恋人から相手を奪って自分の恋人にしようと思ったら、その現在の恋人の研究をするのが先決問題です。

そのうえで、その人にはなくて自分が持っている個性を、できるだけ強調していきます。

積極的に出る姿勢に徹しないと、自分のほうに引き寄せることはできない。

新たな客先の開発と同じです。

相手はすでにほかのところから仕入れる継続的な関係があります。

その納入先から買うのをやめて、自分のところから買ってもらおうとするのです。

従来の納入先も必死の抵抗をする。

それよりも品質において優れ、価格にも競争力がなくては話になりません。

従来の恋人よりも有利なのは、相手が自分についてすべてを知っていないという点です。

すなわち、隣の家の芝生は青く見えます。

相手は従来の恋人についてはよく知っているが、新たに目の前に現れた人についてはあまり知らない。

それだけに魅力的な点が、増幅されてさらに魅力的に見えます。

現実よりも美化しようとする傾向があるからです。

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不倫と先着順の既得権

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結婚をしたい女性にとって、少しぐらい難しい恋愛のほうが、熱心に追い求めようとする気になります。

獲得本能を刺激されるのです。

当人同士の間ではそれでよいかもしれないが、人の迷惑になるかどうかについては、冷静になってよく考える必要があります。

不倫というものは、例外的な場合を除いては、相手の配偶者にとっては迷惑であるのは間違いありません。

子供がいるときは、子供にも迷惑です。

それまで平穏無事であった家庭に対して、何らかの影響が生じる。

相手の配偶者には既得権があります。

先着順という大原則の中では、しかるべき手続きを踏まないかぎりは、割り込み行為です。

社会の秩序を乱すとして、非難される覚悟はしておかなくてはなりません。

親子や夫婦などの人間の絆は、まだ自由化されていません。

法的にも社会的にも規制されていて、自由競争の対象とはなっていません。

どんなに激しく燃え上がっている恋であっても、この点をきちんとわきまえたうえで行動しなくてはいけません。

もちろん、社会のしきたりよりも、自分の感情に忠実でないと、自分の存在理由がなくなると思う場合もあります。

そこから先は、自分のリスクにおいて行動するほかありません。

実際には社会のしきたりや人間の絆は根強く、相手にそれを乗り越えるだけの勇気や力もないことが多い。

その点もよく見極めてからでないと、大やけどをする結果になります。

そのような危険性があれば、単なる火遊びにとどめておいたほうが賢明です。

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