2014年5月アーカイブ

不倫と知的欲求

不倫(結婚外恋愛)だから知的欲求を満たしてくれる男でなくてはならない、という理由はありません。

学者タイプの夫をもっている人妻であれば、心の飢えより肉体の渇きのほうが強いだけに、性的満足を与えてくれる男をほしがるのは当然です。

中でも四十歳から五十歳にかけての女性であれば、魅力が下り坂だけに、ややあせりも出てくることでしょう。

このまま息のつまるような性の歓びを知らずに衰えていくのかと
思うと、いても立ってもいられないもので、そんなときやくざ的な男に引っかからないよう注意しないと、大きな悔いを残します。

昔と違っていまのインテリやくざは、ベルサーチの派手なネクタイを締めているとはかぎりませんし、やくざ的といっても、ポルノ男優のように、暴力団とまったく関係ない、一匹狼のような男もいるだけに、さまざまです。

結婚という大目的があれば、三高とか四高とか、自分よりやや高めの目標を男に設定するのがふつうですが、結婚外恋愛となると、どういうわけか目標を設定しません。

たしかに設定したとしても、見合いができるわけではありませんので、結局、出会いのチャンスが必要になります。

そうなると、ひと目惚れやら、その場の雰囲気で気分が盛り上がってしまうやらで、気がついたときには、あまり好ましくない男とつき合うようになっていた、というケースも出てきます。

それだけに特にあせりを感じはじめた世代の女性ほど、男を見分ける目をもたなくてはなりません。


年下との不倫

年下との不倫の末に別れた女性たちの調査を見ると、「貯金をはたいてしまったので結婚を求めたところ、男は去ってしまった」というケースが少なくありません。

最初のうちは金銭的にも大した出費ではない、と思っていても、長い間には大きな金額になってしまうだけに、やはり女性が金銭的に多く負担しなければならない男とは、つき合わないほうがいいでしょう。

かといって月々決まったお手当をいただく身分では、いわゆる"囲われ者"になってしまい、自由を失ってしまいます。

昔のお妾的な関係は男女的に平等ではなく、使用者対雇われ人になってしまい、男の要求をなんでも聞かなくてはならず、下手をすると性の奴隷になってしまいます。

この関係だけは結びたくないものです。

男と女の間では、望ましいのは愛を仲立ちとした平等の関係であり、金銭的にも本当は五分五分がいいのですが、しかし収入的に考えると、同世代でも男と女で十対六の開きがあります。

男が年齢的にも地位的にも上位であれば、十対二ぐらいになるかもしれません。

この辺の数字を念頭に置いて"生活費"を共同負担することが望ましいのです。

もっとも最近は金持ちの中年女性も多く、若い男とのつき合い費は全額自分が負担、というケースもまれではありません。

ホストクラブにはこの種の女性が多く出入りしていますが、しかしこれも恋愛ではなく、性欲の捌け口として若い男を飼っているに過ぎず、遊びとしては成り立ちますが、心を満たす関係にはならないでしょう。