2014年7月アーカイブ

女優の宮城まり子さん

アメリカのビル・クリントン大統領とモニカ・ルインスキーさんの関係はスキャンダルとして伝えられ、結局彼女が大統領を踏み台として、階段を上がろうとしたと受けとめられていますが、実際はどうだったのでしょうか?

彼女の告白からすると、尊敬心から大統領のためになることだったら、なんでもしてやりたいという、一種の犠牲愛的気持ちになっていったさまが読めますが、恐らくこれは正直なところでしょう。

しかし、ここが微妙でむずかしいところですが、尊敬しているからには男性の要求を優先させることが必要で、女性の欲求を優先させるのでは尊敬していることにならなくなってしまうのです。

作家の吉行淳之介さんの愛人として、彼が死ぬまで陰で愛しつづけ、死んだあとも記念館をつくるために奔走した女優の宮城まり子さんは、正妻と争って妻の座につくことは一切しませんでした。

「尊敬している彼を少しでも困らせることはしない」というのが彼女の美学だったのでしよう。

たしかに尊敬しつつ、こちらの要求を次々とエスカレートしていくというのでは、男だっておかしいと思います。

特に女性の尊敬心は、男の仕事への熱中と献身ぶりに対して起る心の衝動だけに、そのきびしい姿を目の前にすると、女性の些細な望みでさえも、口に出せない雰囲気があるものです。
不倫相談

華原朋美さん

私たちは誰でもガメツいもので、時給900円より950円のところで働きたいと考えます。

恋愛においても、最初の目標は手をつなぐだけで満足だったものが、次第に欲求が高くなり、恋人になりたい、結婚したいと次々にハードルを高くしていきます。

これができれば、誰も欲求不満が起こりませんが、目標を高くしたために、一挙に元も子も失う結果になることが往々にしてあります。

華原朋美さんという歌手は、憧れと尊敬を抱いていた小室哲哉さんの腕によって、一時トップの座についたのですが、その後トラブルが続いてしまいました。

彼女は小室の愛人だと噂されていましたが、事実、彼女の振舞いはそれを裏づけるものがありました。

ところがいつしか彼女は、愛人の一人である立場に満足できなくなり、結婚を考えたのでしょう。

これによって小室さんの愛も信頼も一挙に失ってしまったのです。

恋の種類にはさまざまあり、同情から愛に移行するものや、尊敬から愛に高まるものもあります。

中でも尊敬愛は非常に身近に対象となる男性がいる場合が多く、ときに女性は、尊敬から一挙に性愛に入りたい衝動にかられることも少なくありません。