2015年4月アーカイブ

一緒にいる温もりや、一緒にしゃべっている安らぎを大切にするような男性を選べれば、すばらしい不倫を満喫できるのであって、そうであれば一目散に逃げることなど、あり得ないのです。

特に不倫の場合は、男女とも心の癒しがほしいのですから、結婚だけで結びつき、その楽しみだけで関係をつづけるのは危険です。

「1回の転職は優秀だといわれるが、三回の転職はバカだと思われる」という言葉があります。

誰でもその仕事、職場、企業についてみなければ、自分に合っているかどうか分からないだけに、最初の転職は当然だと見られます。

ところがこれを三回も繰り返すようでは、今後は「なにをしてもダメ」な人間と思われてしまうものです。

では結婚はどうでしょう。

バツ1は当然という意識が強くなりましたが、バツ3となったら印象は違ってきます。

「どうもぼくは女運が悪く、三人の女房に理解されなかった」
と弁解する人もいます。

しかし、この男性は理解されなかったのではなく、最初から愛想を尽かされたという可能性も十分あります。

女運が悪いのではなく、別れた奥さんたちにとって男運が悪かったのだということです。

フランス人の指摘

男女の仲も大切ですが、基本的に誰に対しても優しさ、心配り、親切心のある男を愛人に選ぶことが大切です。

小さいものに対する優しさ、老いた人への心配りがない男は、所詮、人間として劣っているわけで、そういう男はいつかあなたのもとを平気で去って行くことでしょう。

もちろん愛は移ろいやすいもので、逃げたり逃げられたりは日常であり、男だけを責めるわけにもいきません。

とはいいながら、逃げ方、去り方の姿勢や態度で、すがすがしくもなり、あるいは苦々しくもなるものです。

日本の女性は愛、愛情という言葉を大切にしすぎる、とフランス人からいわれたことがあります。

愛を大切にしているフランス人から聞いただけに、不審に思ったほどでしたが、彼がいうのは「愛という実態のない言葉に酔ってはならない」という点なのです。

フランス人は「愛して」いれば、それを常に言葉にしたり、キスをしたり抱擁したり、考えていることをしゃべりつづけたり、一緒にワインを飲んだりと、形にすることを当たり前に思います。

ところが日本の女性たちは愛という言葉の中に、性だけを異常肥大させているので、回数が少なくなれば「愛されなくなった」と考えがちです。