2015年12月アーカイブ

婚約の贈り物

 婚約記念品には、指輪や時計などお互いの身につけられる実用的な品物が選ばれることが多く、品物によっては贈り主のイニシャルや婚約の日付などを刻むこともできます。

 
男性から贈るものとしては、婚約指輪(エンゲージリング)がもっとも一般的。
 
意外と頭を悩ませるのが、女性から男性に贈るもの。
 
贈られる品のだいたい半額をめどに選ぶことが多いようです。
 
定番になっている高価な時計やライター、宝石をあしらったタイピンやカフスボタンを贈るというのが無難な選択。
 
でも「めったに使わない高価なものより、もっと実用的なものを贈られたい」という男性も増えてきています。
 
たとえば、仕立て券つきの上質な背広の服地なら、好きなデザインで洋服が作れて実用的です。
 
仕立てるときに二人でデザインを考えたり、スーツに合うシャツやネクタイを女性のセンスで選んであげるなど"二人で決める"楽しみもあります。
 
また身につけるもの以外でも、パソコンやワープロ、カメラなど男性の趣味に合わせた品が最近は人気。
 
従来の"普通は"にこだわりすぎず、相手の喜ぶものを記念品として贈りたいものです。
 
婚約記念品などのおめでたい品には、正式な贈り方があります。
 
この頃は省略することも多いのですが、一応おぼえておきましょう。
 

婚約パーティーでのスピーチ

 婚約パーティーでは、友人や仲人さんに司会者になってもらい、二人が婚約したことや、それまでの経緯などを招待客に話してもらうのも良い方法です。

 
もちろん婚約した二人が司会・進行を担当してもOK。
 
息の合ったところを周囲の人に見ていただこう、というカップルはトライしてみては?
 
パーティーの内容にとくに決まりはありませんが、ただダラダラとスピーチばかりが続くのも考えもの。
 
パーティーの中にセレモニー的な意味を持たせた見せ場を作るべきです。
 
婚約記念品の交換を、この場で行うのも効果的といえます。
 
招待客の前で、男性からは婚約指輪を女性に贈り、女性からは腕時計やタイピンなどの記念品を贈ります(大型のものを贈る場合は目録を読み上げるだけでもいいでしょう)。
 
歓談中はお互いの友人に婚約者を紹介し、交遊関係を広げたいものです。
 
最後は二人から、パーティに集まっていただいたお礼と、今後の協力をお願いするスピーチをしてお開きにします。
 
 
昔からの結納品にかわり、婚約の証となるようなプレゼントを交換し合うことによって、婚約成立とする方法もあります。
 
両家そろっての結納や披露パーティーなど、大げさなことはしたくないという二人にはぴったりの方法。
 
じっくり相談しながら、記念になるものを選びましょう。