結婚式当時の朝

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 結婚式といっても、いろいろのスタイルがあり、また時間も制約されています。

新婚旅行の出発時間もあるでしょうし、参加者のうちにも、重要な人がいる場合には、その人のスケジュールも考えておかなければなりません。
 
その日の進行を一番スムーズに運ぶには、どうしたらよいかも心得ておく必要があるでしょう。
 
媒灼人は全日程を把握しておきましょう。
 
式当日の朝、新郎(新婦)の宅へうかがうことができなければ、式場でおちあって、よく打ち合わせるようにしましょう。
 
また、媒灼人夫人は、新婦の介添役もしますから、新婦の体の調子などには特に注意を向ける必要があります。
 
新婦の親にかわって、いやそれ以上に気を配ってあげてください。
 
さまざまな事を計算に入れて、式の日取りを決定しているのですが、やむを得ない事情で、予定が狂ってしまうことも、ままあります。
 
そうしたときはどうすれぽよいかについても、一応心得ておきましょう。
 
■服装のこと
 
媒灼人は、男性はモーニング、女性は黒の留袖裾模様に、白の下着を重ねるのが、ふつうの例です。
 
ですが、そこは式の形式、雰囲気によって判断すぺきです。