2017年7月アーカイブ

媒酌人の心得 その2

 仲人を頼まれるのは、それだけ信頼されているということですが、その信頼に応えられるかどうかが肝心なところです。

 

軽率に返事をする前に、慎重に考えなければなりません。

 

最後まで責任を果たす覚悟があるかどうか、その人のために心からお世話することができるかどうか、自分に問いかけてみます。

 

労を厭わず、結婚をひかえた本人やその家族のことを親身に思ってこまめに働いてあげる気持ちがなければ、仲人の役目は負担になります。

 

誠実な仲人としての立場を貫くことに自信がなければ、引き受けるべきではありません。

 

縁談をとりまとめ、無事に挙式の日を迎えるまでには、こまごまとした用事が多々あります。

 

時間的にも精神的にも余裕があって、はじめてできる大役といえます。

 

また、仲人はつねに冷静な第三者の立場を守り、主観的かつ感情的な言動を戒めなければなりません。

 

縁談の当事者間に何らかのトラブルが生じた場合も、客観的な状況判断と、迅速、妥当な処置が要求されます。

 

仲人を依頼されたら、以上のようなことを考慮して、自分が適任者かどうか、まず考えてください。

 

そして引き受ける以上は、最後まで責任をもってお世話することを、自分自身に約束してください。

 

誠実さ、これが何より仲人には必要な条件であるといえます。

 

結婚

媒酌人の心得 その1

 媒酌人は、他人の人生の大事にかかわる立場としてはどのようにあるべきか。縁談から挙式までその基本的な心得を考えます。

◆縁談から婚約までの心得

一般的には、自他ともに世話好きを認める人が、仲人を頼まれることが多いようです。

 

確かに人の世話をすることが嫌いな人には、仲人の役はつとまりません。

 

けれども世話好きであれば、仲人の条件としてじゅうぶんかというと、けっしてそうではありません。

 

仲人は責任の重いたいへんな役目です。

 

人と人との結びつきにかかわるまじめな仕事ですから、無責任な軽い気持ちで引き受けるのはつつしむべきだといえます。

 

なお、仲人と媒酌人は同じものと考えられているようですが、仲人はふたりの男女の縁談をまとめ、見合いから始まって無事に婚約が整うまで、双方の仲介役を任務とするものです。

 

媒酌人は挙式の当日、結婚式の立ち合いと介添えをつとめるのが、その役目といえます。

 

縁談のとりまとめから挙式まで、一貫して務める仲人 ? 媒酌人として依頼される場合もありますし、挙式の媒酌は社会的地位の高い人に、別に依頼するケースもあります。

 

仲人を頼まれたら、まずその点を確認しておくことが必要です。

 

挙式の媒酌を含むつもりで引き受けたら、結婚式には別の人を頼むことがあとになってわかり、お互いに気まずい思いをするという事態にもなりかねません。

 

浮気相談

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