見合いの仲人をするときは、双方に伝えておく

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見合いの仲人をするとき、あらかじめ双方に伝えておくようにする。

■会場

仲人宅を会場とする場合は、食事を出すときに限って、実費を伝えるのが普通。

当事者の一方の家で行う場合は、出向く側が手みやげを用意する。

仲人は持参しなくてもよい。

■席次

会場と人数に応じた形で決めることになるが、和室の場合は、しきたりどおり、男性を上座にしたほうがよい。

喫茶店やレストランでの見合いだったら、女性が美しく見えるような配置の席次を考えたい。

そのためにも、仲人は十五~二十分ぐらいは早めに会場に着き、席次を決め、店の人と打ち合わせをすませておくようにする。

なるべく自然に光の当たるところに女性が位置するようにすると、女性が美しく見える。

窓を背にする席、柱のそばなどは望ましくない。

また、当人同士は、真正面より、斜め向かいに着席するようにしたほうがリラックスできるといわれる。

■返事

一週間以内には双方からそれぞれ連絡してくるのが普通。

返事がないからといって二、三日で催促するのは控えたい。

迷っているケースもあるので、一週間ぐらいたった時点で電話を一応入れるぐらいの感じで連絡をとってみる。

 

 

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