見合いの服装・当日の費用は事前に相談を

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特に格式ばった場所でなければ、外出着程度にとどめるようアドバイスする。

派手すぎたり着飾りすぎると、緊張のしすぎにもつながることが多い。

■女性ならスーツ、ワンピース、アンサンブルなど。

■男性は普通のビジネススーツ。

なお、日ごろ和服を着慣れている女性でも、振り袖は避け、付け下げや小紋を選ぶようすすめたい。

一人暮らしの男性には、靴を磨くのを忘れない、ワイシャツは新しいものを着る、といったアドバイスも必要。

■仲人、付添人も普通の外出着程度で充分。

落ち着いた控えめな装いを心がける。

■付添人の年齢が本人に近い場合は、やや地味めな装いをするようアドバイスを。

当日の仲人、付添人はあくまでも引き立て役であることを忘れないように。


■費用負担の仕方は事前に相談を

当日の費用は、男性側、女性側双方で折半して負担するのが一般的。

当事者から申し出があるのが普通だが、なかったら、必要経費は両家で折半する形にしたい旨を伝えておくとよい。

目安額もわかればベター。

また、当日の支払いは仲人が立て替えてすませることもある。

 

 

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