2018年7月アーカイブ

媒酌人が略礼装のとき

■媒酌人は一般にいわゆる黒の略礼服、つまりブラックスーツが着られる。

黒の上下または三つぞろいだが、ベストは共地よりもグレーのほうがいい。

最近ではズボンだけモーニング用の縞ズボンを合わせるディレクタースーツが用いられだした。

媒酌人にはうってつけの装いだろう。

しかし、濃紺とかチャコールグレーの無地のスーツなら、たとえビジネススーツでもダークスーツとして着用できる。

ただし、スポーティな生地や柄ものはだめ。

シングル(上下でも三つぞろいでも)、ダブル、いずれでも可。

ネクタイはシルバーグレーか、黒と白の縞、または薄いブルー(ダークスーツの場合)。

ワイシャツは白無地で、カフスボタンをつける。

ハンカチは白を胸ポケットに差す。

タイタックはパールなどを。

タイバー(タイ止め)はなるべく使わない。

靴は黒のドレッシーなものに限り、靴下は絶対に黒無地。

■媒酌人夫人は和服なら、縫い紋の一つ紋、色無地あるいは付け下げ。

帯は袋帯か名古屋帯。

帯揚げと帯締めは普通のものでよい。

■洋服なら、ドレッシーな生地のカクテルドレスやセミアフタヌーンドレス。

スーツ・アンサンブル、ワンピースならドレッシーなものを。

なお媒酌人夫人の装いは、派手すぎたり、華美になったりしないよう、アドバイスを。

主役は新郎新婦であるから、媒酌人夫妻の装いは、あくまで新郎新婦を引き立てるものにしなければならない。

 

 

結婚相談所

媒酌人の挙式・披露宴の正装

媒酌人はモーニングコート。

■ワイシャツは白(ウイングカラーでもよい)、ベストは上着と共地かグレーに。

ネクタイはシルバーグレーか白と黒の斜め縞。

ズボンは縦縞のコールズボンで折り返しはつけない。

ベルトでなくズボン吊りにする。

胸もとのハンカチは白の四角折りか三つ山に。

手袋は白か薄い色の革か絹。

靴はひも付きのドレッシーな黒。

■和服なら、五つ紋の羽織袴。

長着は黒羽二重、袴は仙台平(縞が普通だが、新郎が袴を着用するときは、無地にしたほうがよい)。

帯は角帯、羽織のひもは白。

下着は白か、薄い茶やグレーの羽二重とする。

足袋は白、はきものは畳表付きの草履で黒の鼻緒。

白扇を持つ。

腕時計ははずすこと。

■媒酌人夫人は媒酌人が洋服でも和服でも、染め抜き五つ紋の黒留袖が最も一般的。

色留袖でもよいが、やはり染め抜き五つ紋に。

半衿は白羽二重の無地。

帯は丸帯か袋帯で、帯締めは白の丸組みか金銀の平打ち。

帯揚げは白。

足袋は四枚コハゼの白羽二重かキャラコ。

バッグは布製。

■洋服にするならアフタヌーンドレスに白の革手袋。

ドレスの生地は花嫁の使う白を避ける。

光らない布地がよい。

靴はエナメルか表革のハイヒール。

もしも、披露宴が夜になる場合は、媒酌人はタキシード、媒酌人夫人はイブニングドレスやロングドレスとなる。

ただし、正装の場合、黒やグレーは弔事の色なので、絶対に避けること。

 

 

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