2018年8月アーカイブ

■当日のみの名誉媒酌人夫人の場合、新婦と親しくしている付添人が世話をしたり、縁談の橋渡しをしてきた仲人が付き添うことも多い。

そのようなときは、新婦に付き添うのは、入場の少し前からとなる。

しかし、挙式、披露宴を通して付き添うことになるのだから、入場前になにかと声をかけ、親しくなっておきたい。


■媒酌人は、控え室やロビーで、新郎新婦の両親、親族、来賓とあいさつをする。

このとき、媒酌人の立場は、相手によって異なってくる。

新郎新婦、両親、親族、その他新郎新婦の身内に対しては、外の人間として接し、来賓や式場関係者に対しては、新郎新婦側の人間として接する。

あいさつもおのずから違ってくる。

本人や両親、親族、身内に対しては、「本日は、まことにおめでとうございます」といい、来賓に対しては、「本日はお忙しいところご列席賜り、ありがとうございます」というようになる。

初対面の人で、新郎新婦の紹介がなかったら自己紹介する。

「私、本日の媒酌を務めさせていただく○○と申します。よろしくお願いいたします。」


■挙式のスタイルは神前結婚式が多いが、式次第や、作法については、神職によって事前にきちんと指導してもらえるから心配はいらない。

とはいえ、媒酌人という立場は小さなミスも許されないので、予備知識を得ておき、余裕を持って式に臨めるようにしておきたい。

式が終わると記念撮影が行われる。

まず、新郎新婦が一人ずつ、次に二人いっしょに撮り、その後、親族一同の記念撮影となる。

カメラに向かって右側が新郎側親族、左側が新婦側親族となるように並ぶ。

媒酌人夫妻は、それぞれ前列の新郎新婦の隣に位置する。

背筋を伸ばし、目はまっすぐ前方に向け、手は両ももの上に八の字になるように置く。

洋装で白手袋を持っているときは右手に、和装のときは、扇子の要のところを右手で軽く握り、右ももの上に、左手は軽く握って左ももの上に置くようにするとよい。

和装のときは扇子を必ず持つ。

 

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挙式当日の媒酌人の仕事

■遅くとも三十~四十分前に到着。

媒酌人は、挙式が始まる前にも、しなければならない用事が少なくない。

したがって遅くとも挙式開始の三十~四十分前には到着するようにしたい。

式場と披露宴会場が同じ場所の場合は、一時間前には着いておきたい。

新郎新婦の両親や親族、来賓へあいさつしたり、挙式・披露宴を前に、万事予定どおりに調えられているかをチェックする必要がある。

■媒酌人は新郎側控え室へ、媒酌人夫人は新婦側控え室に入る。

控え室では、新郎新婦の両親親族にあいさつをする。

新郎の親族には到着順にあいさつすればよい。

新婦側の両親も、新郎控え室まであいさつに出向いてくる。

あいさつが終わると、係員によって、玉串奉奠のリハーサルが行われることが多い。

式場係とも最終的な打ち合わせを行う。

さまざまな事務的連絡にも応じなくてはならない。

■当日のみの名誉媒酌人の場合、お客様的な扱いを受けがちだが、媒酌人は主催者側の人間であることを忘れず、来賓や招待客に対して、礼を尽くして接することを忘れないようにしたい。

新婦控え室に入った媒酌人夫人は、両親、親族のあいさつを受けたら、新婦が身支度をしている美容室へ出向き、着付けに立ち会う。
このあとも、挙式、披露宴を通じて、花嫁に付き添い、新婦の衣装の乱れを直すなど、なにかと世話をしなくてはならない。

新婦が移動する場合には、新婦が和装なら必ず新婦の左側について、軽く左手をとる。

洋装ならすぐ後ろにつき、ドレスのすそが引きずったりしないように見守る。

 

 

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