不倫の最近のブログ記事

上昇運を呼ぶ

 愛人だから負い目を感じなければいけない、一歩引き下がっていなければならない、という古い道徳観など、どこかに吹き飛ばす勢いの女性もいることはたしかです。

 
明らかに以前とは、不倫の主流が変化してきました。
 
そうだとしたら消極的な運命のあきらめではなく、その男性との運を積極的に高める出会いもあっていいはずです。
 
ここで、"待つ女"から"声かけ女"に転換することです。
 
自宅で彼が訪ねて来るのを待つ顔には、消極性とあきらめ、寂しさが貼りついてしまいますが、彼の家の近くまで出かけていって声をかけるとすれば、そこには積極性、勇気、明るい笑顔が貼りつくはずです。
 
待つか、出かけるかの小さな差ですが、運命的には大きな差が出てくるのです。
 
もっとも簡単な例では、自分が喫茶店に先に行って待っているとしましょう。
 
このときの顔は待ち顔ですから、不安とイライラが浮かび出る泣き顔です。
 
ところが彼を待たせて女性があとから現れるとしましょう。
 
このときは彼が不安顔になり、あなたのほうが明るくなるのです。
 
つまりデートでは、いつもいつも待つ立場になっては運を落としてしまうだけに、主導権を得る意味でも「待った?」と、笑顔で彼の肩を叩くぐらいのほうが上昇運を呼ぶことになるのです。
 
こうして、ともすれば暗くなりがちな不倫を、女性から明るく引き上げるようにしていくべきなのです。

 

 暗い日、暗い街、暗い道を選んで歩いていると、先々の運勢が暗くなる、という法則を知っているでしょうか?

 
渡辺淳一のベストセラー『失楽園』の主人公、久木と凛子の運命を暗示しているものに「目次」があります。
 
落日、秋天、短日、冬滝、春陰、落花、半夏、空蝉などが並んでいるように、この二人は常に寂しい季節と日時ばかり選んでデートしています。
 
人間というのは不思議なもので、そういう日時に交わす会話は、必ず暗いものになってしまうのです。
 
それは明らかに運命の下落傾向を示しており、どうあがいても運命の好転は望めません。
 
ひとつにはこういう二人には笑顔が乏しくなるため、運が落ちると考える学者もいますが、いかに不倫だからといって、いつもいつも暗い街、暗い部屋にいるのは考えものです。
 
近頃は演歌が低調ですが、その理由に、いつもいつも北の国の恋ばかり、という聴き手の不満があるそうです。
 
つまり暗い恋や失恋は、暗い吹雪の街でこそふさわしいのであって、不倫を暗い恋と断定してしまっています。
 
しかし最近ではよしんば不倫としても、楽しい不倫、明るい不倫であって、なにも女がカモメを見て泣くとはかぎりません。
 
逆に不倫を正当化して奥さんを追い回すという、強い恋も現れています。
 
 

ハワイの日系四世の女性

 不倫は一時的な結婚フレンドではなく、長い一生をときどき声をかけ合い励ましながら、共に元気で生きていく異性の友人を得ることが目的です。

 
そうだとすれば「捨てられたら死ぬ」なんて、バカらしい言葉だと思いませんか?
 
「もし私を捨てるときがあったら、そのあといい友だちでいてくださいね」
といい換えてみましょう。
 
どんな男でもこれにはホロリときますし、多分十人が十人、よろこんで期待に応えてくれるはずです。
 
ハワイの日系四世のその女性は、ときに大きく動く瞳と、薄くしか口紅を塗っていない素朴な唇が魅力的でした。
 
彼女は十代で高校の教師と親しい関係になってから三十歳の現在に至るまで、つき合う異性は、ことごとく既婚者だったといいます。
 
しかし可哀そうなことに彼女は暴力的に犯されたり、ドラッグ常用者とゴき合ってしまったり、その結果、交際を絶つために米国本土に渡って四年間、音楽の勉強をして帰ってきました。
 
彼女は華やかな色彩と雰囲気に似合わない清楚さをもっていますが、恐らくそれが恋愛下手を招いたのではないかと思われるのです。
 
「自分が知っている自分の性格」は単に表面に出ている一性格に過ぎず、もしかして環境を新たにすると「自分が知らない性格」が出てくる可能性があります。
 
ある女性がいうには、
「前につき合っていた彼は、エレベータに乗るときも私の部屋のドアを開けるときも、隣近所の人に遠慮する、という様子がまったくなかったので別れたんですが、デリカシーをもった男性でないと、不倫はうまくいきませんね」
なかなか鋭いところを突いています。

もちろんコソコソしてくれというわけではありませんが、住んでいるのは女性だけに、男が帰ったあとで住みにくくなるようでは困ります。

こういった点はしっかりしておかないと、生活そのものが破壊されてしまいます。

いうべきことを先にいっておくことです。

こんなウソなら大いについていい
男と女の間で隠しごとをしなかったら、まず長つづきしないでしょう。

よく女性は、「私に隠しごとはしないで。私もしないから」
と男に求めますが、それはあまりにも男女の仲を知りません。

たとえば結婚をしたとき、その日はまったく感じないからといって、つまらなそうな顔をする女性はいるでしょうか?

少なくとも感じたふりをするか、あるいは早く終えてほしいために、わざと感じたふりをするはずです。

これは明らかに男にウソをついたことになり、隠しごとをしたのです。


不倫相談

ある女性は、彼との愛人生活が七年になりますが「いうまいと思っても、『奥さんと離婚して』と口に出てしまう」と告白しています。

もちろん本気で迫るつもりはないので、かえって愛情を高めるきっかけになるそうですが、できればこういった形でも彼にはいわないほうがいいのだ、と理性で彼女は知っています。

しかし女性の場合は、理性と感情の一致はまずむずかしいので、百%いい愛人になる必要はありません。

もし彼に対し、一切の文句や苦しみを出さなければ、男は必ずつけ上がります。

つけ上がらせては、この関係では女性はマイナスです。

常に男にやましさ、うしろめたさ、強くいえば罪悪感をもたせておくぐらいでちょうどいいのです。

これはなにも女性が人妻だからというのではなく、独身でもそうです。

あなたが妻子ある男をものすごく好きになってしまったという状況であっても、裏返して考えれば、その男がいるためにあなたは結婚できない、好きな独身青年をさがせない、という状態でもあるのです。

いわば一人の純真な女性をそうさせてしまった罪が男にある、といえるのです。

なにもうしろめたさを強要しろ、というのではありませんが、女性の部屋に来たら平気で旦那面するようにさせたら、負けです。

スポーティーなスタイルで外出したら、そちら系の男性と知り合うことになるはずで、それだけに眉の描き方ひとつでも大きく運命が変わると、覚悟をすることです。

眉は描き方でなんとかなりますが、鼻となるとそうはいきません。

がっしりした鼻は男性鼻と呼ばれますが、反対に細っそりと高い鼻は貴族的な高慢さと折れやすい繊細な神経の持ち主であることを表します。

どちらが不倫にふさわしいかは、いうまでもなく男性的な鼻です。

まず自分の顔を全体的に見て泣き顔であれば、そのタイプの女性はむやみに恋愛をしないほうが賢明です。

次に手相を見てみましょう。

手のひらには運命三大線といって感情線、頭脳線、生命線の三本がくっきり刻まれているはずです。

いま"くっきり"といいましたが、それほどはっきりせず全体に細く薄い線が見えるようなら、迷わず不倫はしないこと。

このタイプは自分一人で食べていくには弱すぎるのであって、父親や夫によって生かされていきます。

つまり家柄がよければ独身でもいいのですが、そうでなければ、できるだけ早く結婚したほうがいいのです。


ふつうの男では手が出せない高根の花、超高級ブランド品、というタイプの女性は、裏で不倫に陥ることが少なくありません。

美人女優で独身をつづけた女性に、このタイプが多いのも事実なのです。

昔から美人は不幸になる率が高いといわれるのがここで、私にいわせればこの世の中は、一人にだけ幸運はつかないものなのです。

運命はギリシャ語でモイラといいますが、"分け前"という意味があり、運は平等に分けられるということなのです。

ダイヤや大金にも縁がない女性は、小さな幸せをつかむ可能性は高いす。

その代わり、小さな幸せを捨てて不倫に踏み込もうものなら、幸福は根こそぎどこかに吹き飛んでしまいます。

神は運命という点では、ある程度平等に一人ひとりに幸も不幸も配っているだけに、あとはそれをどう活用するかであり、最終的に個人にその結果は戻ってくることになります。

ただいえることは、不美人ほど小さな幸せ、つまり一人の男性との愛を大切にしたほうがトクだし、美人ほどそれが許されないということなのです。

この運命の基本をしっかり知っているだけで、あなた自身どう身を処すべきか自ずと見えてくることでしょう。



不倫された後の気晴らし法

浮気や不倫をされて混乱した女性の中には犬や小鳥の毛や羽がむしられてしまうといった行動も報告されているだけに、ややエキセントリックな女性には、ペットの飼育はすすめられません。

情事を描いては名人クラスだった作家の森培子の作品の中に、男が替わるたびに犬も交換するホステスの話がありますが、なんとなく分かる気がするものです。

現に私の友人に彼女ができて部屋を訪れたとき、猫が一匹二人の様子をじっと部屋の隅から見ていたそうですが、なんとなくぞっとしたといいます。

当然のことながら、この猫は前の男との情事も見ていたはずで、その目で見られているのかと思うと、二度と彼女の部屋を訪れる気がしないと告白していましたが、これも男ならよく分かる話です。

仮に部屋の隅にあるものが植物だったら、こんな考えが男の頭に浮かぶことはありません。

少しつき合いが長くなると、男は女性がふだんどういう心境でいるかを探りたくなるもので、ペット一匹にでも、探るヒントを得ようとするものです。

できれば、彼に心配をかけないよう、常に安定した心を保っている状態を見せるに越したことはありません。


不倫の90%は待つ女になる?

不倫や結婚外恋愛の90%は"待つ"女にならざるを得ません。

いつも頭に血がのぼっていては、どんなにあなたがすてきだと思う彼とでもうまくいかないでしょう。

「いまは私のところに来る途中かしら?

いや、もしかすると別に女がいて、まだその女の部屋にいるのではないのかしら?」

こう疑いを深めていくと、ますます男を独占したくなりますし、他の女に向けている顔を、グイッと自分の顔に向けさせたいとさえ思うでしょう。

これでは仮に職場で仕事がうまくいっているあなたであっても、そのうち仕事上でポロが出てくるに決まっています。

男は仕事中は、結婚や家庭のことは一時的に思考を中断できますが、女性はそうはいきません。

彼のことが気にかかれば仕事は手につかないでしょう。

そうなるとすべての原因は"男にある"と思ってしまい、彼をなじることになります。

こうして次第に独占欲の強い女ほど、トラブルをひんぱんに起こし、男を悩ませる結果になることでしょう。

もしあなたが独占欲が強ければ、けっして結婚外恋愛に走らないほうが安全です。

彼もあなたも泥沼に陥らないで済むからです。

もし現在、あなたが上司や先輩を尊敬しているなら、その尊敬心を大切にして、ここでは一歩自分の欲望を抑えて、引き下がる心が必要です。

古いようですが、尊敬から生まれた愛にはそれがうまくいくコツであり、女性のほうもその愛を長くつづかせることができるのです。


吉本ばななの短編小説『キムチの夢』にこういった一節があります。

「いいですか、言わせてもらいますけれど、一度浮気した男は、必ずまた繰り返します。私はよく知っています、あの人はそういう人です。弱いんです」

男の妻が愛人にいった捨てぜりふです。

また、こういう手紙をもらったこともあるのです。

「毎日、毎日、待っていました。あなたのいることはずいぶん前から知っていました。でも私は毎日起きて待っていました」

これも男の妻が愛人に書いてきた重い言葉ですが、このどちらも愛人の胸に突き刺さります。

ある意味では愛人も妻と同じ心情で、果たして男がいつまで自分のところに通ってくれるか、保証のかぎりではありません。

妻がいながら自分に心を移した男は間違いなく浮気であり、次は自分がいながら、別の愛人に心を移す番だからです。

しかしこれを先走って彼を疑ってしまっては、愛など実るわけがありません。

そこで我慢強い女性ほど、不倫ではソツなく立ち振る舞えるか可能性が高いのです。

また彼の奥さんから手紙で「彼を待ちつづけ、いまでも待っている」と訴えられたら、気の短い、感情の振幅の強い女性であれば激しく動揺し、彼に向かって、

「早く奥さんと別れて。私のところにこんな手紙が来るようでは耐えられないわ」

と涙ながらに口説くかもしれません。